2016.11.30 01:29どうしても嫌な相手に対処する誰にでも、苦手な相手が少しくらいはいるものです。どうしてもあの人とは相容れないなと感じることもあるのではないでしょうか。そういう際の対処法を今回は書きます。ポイントとしては、極力接しないことでしょう。元も子もない感じですが 笑ただ、相手をリスペクトしておくのは大事です。接すれば嫌な気持ちになるからなるべく接しないようにする。でも、その人には素敵な部分、魅力もたくさんあるんだということは絶対に忘れて...
2016.11.30 01:01概念としての理解、体感としての理解よく言われるのは、わかるということと、できるということは違うんだよということです。これは言い換えると、概念としての理解と、体感としての理解です。理屈はわかる、という状態は概念として理解している状態です。現実の行動等と結びつけてその知識を使える状態が体感として理解している状態です。この間の隔たりはかなり大きいと思っています。自転車の乗り方を知っていることと、自転車に乗れるかどうかはまったく別の話です...
2016.11.29 12:09自分の本質を知る鍵誰でも一つは、周りからえっ?と思われるような振る舞いをすることがあるはずです。そんな時、普通はそんな風に思わないよ、とか普通はそんなことしないよ、というようなニュアンスのことを言われることもあります。そんな時、もしかしたら必要以上に気にしてしまうこともあるかもしれません。特にネガティブな振る舞いをしてしまっている時には自分を責めてしまうかもしれません。確かに普通じゃないくらいに取り乱してしまったり...
2016.11.29 09:14わからないことを学んでも意味がないちょっと誤解を招きそうなタイトルですが、今回は効率的な学習法について話します。わかってることを学んでも意味ないだろ!とお叱りを受けそうですが、確かにその通りですね。ただ、何か勉強するときに、理解できないけど無理やり続けるのは無意味です。読んだらスラスラ理解していけるとか、ちょっと考えたらわかるとか、そういうレベルの学習を続けるのが効果的です。誤解して欲しくないのは、難解なものを頭ひねりまくって理解...
2016.11.28 04:24抽象度の高い事柄を学ぶ上でスピリチュアルとか、宗教とか、宇宙とか、真理とか、そういう抽象度の高いものを学ぶ時に気をつけたいのは、フワフワ現実から離れてしまい、ファンタジーの世界に生きてしまわないようにするということです。しかし、こういう知識は普通に役立ちますし、生活をガラッと変えることもあるのでそちらに偏ってしまう気持ちもよく分かります。ただ、盲信みたいになってくると危険で、あくまでこの圧倒的な現実とは向き合っていなければ...
2016.11.28 04:23心と身体のメンテナンス心と身体。それぞれにメンテナンスが必要です。身体の方はわかりやすいです。疲れたなーとか、なんだか元気でないなー、という感じになるので気づくのが簡単です。対処も比較的(知識があれば)簡単で、これ食っとくか、とか逆に胃をしばらく空けとくか、とかこの漢方飲むか、という感じで、パフォーマンスを上げる知識さえ持ってれば、病気とかじゃない限りすぐなんとかできたりします。この辺は勉強と実践あるのみです 笑そうい...
2016.11.27 05:50余裕を持ってその日を終える忙しいときも、最善を尽くしたぞ!という状態で眠りにつくのが理想です。ルーティンワーク、マストなタスクを余裕を持って終えられる状態を作らなくてはいけません。ここまでで余裕がなければ、それは仕事を抱えすぎです。ルーティンワークが多すぎるか、やらなくていいこともマストなタスクとしてやろうとしてしまっています。コミットする対象をうまく絞りつつ、余らせた時間でチャレンジする、というのが堅い戦い方でしょう。は...
2016.11.27 03:33あえて制限を設けるこれはパフォーマンスを上げる方法でもあるし、習慣をシェイプアップするのにも使えます。例えば、ブログ記事を書くという習慣があって、毎日なんとなく書いていたとします。これを、何文字以内できっちりまとめて書く、というようにするのです。なんとなく記事は長い方がいいと思い込んでしまいがちですが、伝えるべきことが伝えられているなら、短ければ短いほどいいはずです。他にも、時間的制約はシンプルで何にでも使いやすい...
2016.11.26 08:25主観を取っていく人間であれば、物事を見る時に主観が入ります。訓練を受けないとなかなか客観視というのは難しいし、常に客観的に全てを見ているという人はもはや「神の域」と言えます。大体は主観ベッタリだし、たまに訓練された人に出くわすこともあるけど数は相当に少ない。主観ベッタリの人というのは、わかりやすく言えば自分の都合の良いように全てを解釈する人です。これは周りを見ればたくさんいるはずだし、自分がそうだな、っていうこと...
2016.11.26 07:14習慣の封印と復活習慣をこなしていると、これいるか?みたいなのも出てきます。そうなったときに、習慣だからそのまま続けることも苦ではない。続ければどこかで飛躍することも多いです。だけど、やめるべきものはスパッとやめるのも重要。見極めは難しいけど、ここは分析と直観を頼りに決断してください。やめることで新しく別のことを始める時間が確保できます。ただ、やめたものを復活させてみるということをたまにやってみてほしいです。変化し...
2016.11.25 00:36見えないエネルギーのモデル化誰かに何かしてもらうと嬉しくなります。逆に、誰かに何かしてあげて喜んでもらえた時も嬉しくなります。これをエネルギーの循環が起きていると考えます。一種のモデル化と捉えてもらってもいいです。自分の損得だけ考えて、自分の責任じゃないことはやらないという一見合理的なスタンスをとる人もいるでしょう。しかし、この嬉しいとお互いが感じるという体感としての事実を無視している気がします。目に見えないエネルギーのやり...
2016.11.25 00:22タスクの最小構成習慣にせよ、それ以外のタスクにせよ、鍵となるのはその粒度です。つまり、1つのタスクあたりにどれくらいの量の仕事を持たせるかということです。何かしらのタスクをこなす時、それは細ければ細いほど取り組みやすくなります。例えば、Aさんにメールを書くというタスクがあったとき、少し長めに気合い入れて書く必要がありそうだとします。Aさんにメールを書くというタスクにしておくと、なかなか気が重くてやる気が起きません...