トリガーと習慣の紐付け
習慣化はうまくいってるでしょうか?
これまで書いてきた習慣化の
ポイントをまとめると
- 無理をしない
- 一点集中
- 無心でこなす
大事なのはこのへんです。
さらに習慣化しやすくするための技を
今日は教えます。
習慣にトリガーをセットする
習慣を始める際の、トリガーを設定する
というのが、
習慣化をやりやすくするためのコツです。
例えば、
いつもやる何かのアクションを
トリガーにする方法があります。
- 朝起きたとき
- 夜寝る前
- 出社直後
- 帰宅時
- 電車に乗った時
などなど。
毎日やるのが確定してる事柄を
トリガーにします。
僕の場合は、
朝起きたらコーヒーを飲んで
床拭きをする
みたいな感じの流れがあったり、
電車に乗ってすぐブログ記事を
スマホで書き始める
というのも
癖のような感じになっています。
こんな感じで、
アクションをトリガーとして、
習慣を実行するようにすると、
かなり習慣化がしやすくなります。
アクションじゃなくても、
定時実行とかもありです。
毎日14:00に通知がくるように
スマホとかで設定しておいて、
その時間に仮眠をとる
というようなやり方も
かなりいいと思います。
条件付けが定着してくると、
トリガーが発動した際に、
ほぼ何も考えず習慣を
実行できるようになるはずです。
通知が来たら、自然と眠くなる
というような、
パブロフの犬状態ができれば、
しめたものですね 笑
余談ですが、こういう条件反射は
悪い方に癖付いてるものも
あるはずなので、
そういうのを見直す意識を
持つのも大事でしょう。
そして、新しく良い反応が
できるように書き換えを
行うことをおすすめします。
例えば、たまに嫁さんに
決まったセリフを言われて、
その度にイラつく、
みたいな状態になっている
場合には、
イラつく、という感情的な反応を
妻への思いやりが不足していたか?
と自問する、というような反応に
書き換えたらいいです。
話はそれましたが、
この条件付けというのは、
習慣化に大いに役立つので、
ぜひ取り入れてみてください!
ではでは。
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