物は如何様にも言える

どんな風にも物は語れるので、
あんまり人の言うことを
気にし過ぎほうがいいです。



真逆のことをもっともらしく言うのって
意外と簡単なのです。


Aさんは右と言って、
Bさんは左と言ってる。

どっちの人も自分は信頼してるし、
もっともらしく聞こえる


みたいなことは普通に起こり得ます。



どっちが正しいとかいう次元の
話ではないです。


より高い次元から見たら、
2つは矛盾せず包括されちゃいます。


よく言われる例は、

ある人は三角といい、
ある人は円だという、

みたいなやつです。



円錐を別の角度から見てたら
矛盾しないよね?

って話です。



だから結局どっちも
正しいのかもしれません。



究極的には今の自分がどう感じるか
ということだと思います。


自分の宇宙における真理は
自分が知ってるということです。

では、今日はこの辺で。

0コメント

  • 1000 / 1000