タスクを書き出す習慣を作る
タスク管理システムが機能し続ける
ためには、
管理できていないタスクが
たくさんあるという状態を
避けなくてはいけません。
ついつい、
やらないと!
と思ったことに行き当たりばったりで
取り組んでしまったり、
なんとなく空いた時間にやっているが、
管理されてないタスクが生まれたり
ということになりがちです。
これを防ぐ一番簡単な方法は、
毎日タスクを書き出す時間を
設けることです。
その作業を習慣化します。
ふと思いついたタスクも、
その場で取り掛かるんじゃなくて、
一旦どこかに書き留めておきます。
後になって、タスクとして
管理下に置きましょう。
とはいえ、ほんとに緊急なものに
関しては
その場でこなしてください。
目の前に急病人があらわれたら、
メモってる場合じゃないです。
とにかく、タスクはその場ではやらない。
毎日タスクを書き出す習慣を作る
ということです。
書き出す際には、
何かやっとくべきことはあったかな、
と考えることで
潜在的なタスクも洗い出せます。
ぜひ試してみてください。
ではでは。
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