2017.05.16 10:17情報空間にパワースポットを作るパワースポットは物理的空間にありますが、情報空間にも作ることができるという視点は持っているといいと思います。平たくいってしまうと、得意分野を作る、というような話になります。例えば、受験勉強だったら、数学だけは自信があるぞ、という状態にするわけです。これは、自分の中で数学という場のエネルギーが高いということを意味します。数学だと少し広いので、数学の中でも、微積分だけは自信がある!みたいな風にまずは始...
2017.05.12 00:11復習しないと勿体無い!最近、日中のほとんどの時間が勉強にあてられています。そんな中で思うのが、理解までしたなら、復習して定着させないと本当に勿体無いということです。理解できたことでも、時間を空ければほとんど忘れます。例えば1つの教材をそれなりに理解した、という状態になったとします。これは、お膳立てが整ったくらいの状況です。理解できたんなら、もう一周するべきです。理解するまでにそれなりにエネルギーを使ったはずなので、その...
2017.05.11 15:01ステージを上げることににフォーカスするステージをあげるとは簡単に言えば成長するということです。成長した分成長速度も早くなります。これは、10インプットして1身につく人が、5身につけられるようになったら、単純に5倍のスピードで成長できるということです。インプットを増やすのには限界があります。1日は24時間しかないからです。でも、成長は青天井です。自分の成長にフォーカスすることで、雪だるま式に成長度合いが増えていき、どんどん限界を超えてい...
2017.05.11 00:08一体感最も意識が低いのは、自分に意識が向いている状態。いわゆる自意識過剰。エネルギーを高め、意識のレベルが上がると相手のことを心から思いやれるようになる。相手の喜びが、自分の喜び。これが、自分と相手との一体感を感じられる状態。さらに上がって、所属するコミュニティが、自分と一体であると感じるようになる。コミュニティがよくなることが自分の幸せと一体になる状態。さらに、日本、世界、宇宙、、、と一体感のレベルを...
2017.05.10 00:15見立てる何かを何かに見立てることで、本質を見抜けたりします。例えば、あの人は常にてっぺんにいようとして、動物で言えばライオンっぽいなーと感じたとします。そのとき、ライオンの他の性質をその人もたくさん持ってたりします。普段は偉そうだけど、実は群れの仲間を大事にする的な。例は適当です 笑感性を磨いて、見立ての精度を高めておくと、少ない情報から多くを知れたりするので便利です。ではでは。
2017.05.09 00:21感情を押し殺さない感情のコントロールで気をつけたいのが、感情を押し殺さないことです。例えば、イラっときたときに、ダメだダメだ、自分は怒ってないぞ!というのではなく、自分怒ってんなーととらえます。その上で、どう反応するか考えるとよいです。ではでは。
2017.05.02 13:24本当に高めるべきもの僕たちは日々、いろんなことを知って、知識、経験が増えていきます。そのために勉強してる人もいるでしょう。忘れないで欲しいのは、その後ろにある、本当に高めるべきものです。成長とはなんなのか?究極的に突き詰めれば、それは「感覚を高めること」です。知識は古くなれば使えなくなって、日々新しいことを覚えては古いことを忘れていったりします。スキルもまた同様。じゃあ何が残るのか?それは、長き間、研鑽を重ねる中で高...
2017.04.30 23:56モチベーションの変換コスト何かをやりたい!と思った時に、1番エネルギー効率がいいのはそのやりたいことにすぐさまとりかかり、ガーッとやってしまうことです。特に連休などは、余剰な時間的エネルギーを得ることで、テンションがあがると思います。ここで、気をつけたいのは、欲張らないことと、なるべくモチベーションの変換を行わないということです。一時的にエネルギーをドバッと得た時に陥りがちなのが、あれもこれも、となることです。これは誰しも...