器用貧乏におすすめのマインド
一つのことを極める職人タイプの人もいれば
いろんなことをつまみ食いする
器用貧乏タイプの人もいます。
前者は視野が広がらないことで
狭い世界に閉じがちになりますが、
後者は何も目立った武器がない
状態に陥ります。
今日は後者の話です。
器用貧乏タイプは、いい側面としては
幅広い知識、視点を身につけられる
のですが、
いかんせん、これといった強みが
ないため、活躍の場が見つからない
事態に陥ったりします。
こういう人は、
やらないことを決める
ということと、
一流を目指す
というマインドを持つといいです。
なんでもやって、
そこそこできるようになる、というのは
ある種の才能です。
それを殺そうとはせず、
活動の範囲を決めて、
その中で自由に動き回るようにします。
そして、大事なのは、
何をやるにしても一流を目指す
つもりでやるということです。
ぼんやりと優秀な状態を目指すのではなく、
一流を目指そうとすることで
中途半端なやり方をしなくなります。
まずは意識するだけで変わるので、
ぜひ、器用貧乏な人には
このマインドを採用してほしいです。
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