シンボルにして考える

記号化ということですね。


例えばですが、
魅力的な異性に目を奪われた時。

感情も動くんじゃないかと
思います。



なんか思春期とかだと
それだけで振り回されそうな
気がします。



こういう状況って、
具体的なその人に没入しすぎてるんだと
思います。



だから、記号化して、
抽象化して抜き出すのです。


シンボルで考えると、
分析が捗り、
感情も揺れづらいです。



例えば、
容姿の良い女性 or 男性

みたいに淡白に
捉えるイメージです。


なんというか、
所詮は人だな、みたいな
そういう感じの視点なんですね。


草が生えてる、
川が流れてる、
人が歩いてる、

と、そういう目で見ます。



あとは概念の世界で
ガチャガチャ操作する。



容姿の良い人間ならば、
多くの異性が、
好意を示すはずである。

したがって、
好意を示さず接すれば
意外性から興味を持たれるかも!


みたいな 笑


これが事実かどうかは
さておき、

記号化して考えることで、
特性を客観的にみることができます。


そうすることで、少なくとも
仮説と検証が行える
ロジックの世界には落とし込めます。



あとは仮説を検証して、
アップデートしていくだけです。




こういう視点を持ってると、
現実的に考えられます。



こういうフィルタに関しては
つけたり外したり
すればいいので、

必要に応じて
使えるようにしときましょう。



(体壁の話はそのうちしていきます 笑)


ではでは。

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