親を見て知る自分
年末年始に帰省して、
数日間親と一緒に過ごしました。
帰省するといつも思いますが、
しばらく離れたからこそ
親からの特殊な影響に
気づけます。
ずっと親と過ごしていた時は、
当たり前のものとして
受け入れていたものが、
一度距離を置いてから、
また近づくことで
実は少し特殊だったということが
わかるのです。
昔は気になっていなかったことに
少し違和感を感じたりします。
こんなインプットを
幼少期に無意識に受け続けてたのか
と思うと、
自分の性格の謎も解けたりします。
親を悪く思うとかはないんですが、
今の自分が抱えている問題に
納得がいったりするのです。
親からの影響もあったのか、
というのが客観的にわかると
少し楽になります。
仕方ない面はあるなー
と思いつつも、問題に前向きに
取り組むことができます。
一度自分の親をよく観察してみると
面白いかもしれません。
ではでは。
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