褒められることを避けてみる

人から認められたいというのは
人間の欲求の1つです。


だから褒めて褒めてー
と思うのは自然なことでしょう。



しかし、それによって
自己顕示が行き過ぎると
周りを疲れさせるでしょう。



それはエネルギーを奪ってる
ともいえます。




そういう傾向があると
感じる人は、

あえて褒められないように
しようと意識してみてください。



無理やりアピールして
褒められるというのは
もちろん控えて、

さらに、普通にしてて
褒められるようなタイミングも
避けてみましょう。




自分が何かやって、
それが結果を生んだ。


でも、あえて褒められないように
する。



例えばですが、
何か親切をしてあげた。

そして、その場がうまく収まった。


そのとき、
次の瞬間には
ありがとう、といわれることが
予想されます。



その一個手前で場から自然に
消えるのです。




ありが、、、

くらいには
サッと消えてるイメージです 笑





他にも話の流れで褒められそうに
なったら、
話を自然にそらしてみたり。




褒められない方向に
努力してみるのです。




結局自分が褒められることに
なんの意味もないと思うのです。



自分でその結果の意味がよく
わかっていればいいと思います。




では、今日はこのへんで。

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