苦しさを分類する

苦しいことは嫌なことだと
多くの人が思っているはずです。


しかし、前にも書きましたが、
苦しみからも気持ちよさは見いだせます。




楽しいことが気持ちいいように、
苦しいことにも、独特の気持ちよさが
あるのです。



どちらがよりよいとかではなく、
どちらもそれぞれ気持ち良いのです。笑




とはいっても、
苦しいもんは苦しいぜ!

という気持ちもよくわかります。





そこで、ちょっとしたテクニックを
紹介します。




それが、

苦しさを分類する


ということです。




こういうタイプの苦しさがあるなー、
ああいうのもあるなー、

みたいな感じで、
苦しさに細かくラベルを貼っていく
イメージです。




怒られた時の苦しさ、
他人に迷惑をかけた時の苦しさ、
締め切りに追われてる時の苦しさ、


みたいな感じで分類するのです。





これをやると、
苦しい時もそれにどっぷり飲まれるという
感じにはならず、

一歩引いて苦しみを
捉えられると思います。




ぜひ試してみてください。



ではでは。


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