失敗という概念への意味付け
失敗と聞くとネガティヴなイメージを
持つかもしれません。
もしくは、失敗は成功の元になるんだ!
という
よく成功哲学とかでも叫ばれる
エジソン的マインドを
持ってるかもしれません。
どちらかと言えば後者がいいと
思いますが、
どちらにしても、
結局は失敗をポジティヴに捉えきれてない
印象を感じます。
後者にしても、結局は
成功のための布石
のような扱いだからです。
究極なのは、
失敗は気持ちいいものだ!
という感覚を持つことかなと思います。
多分、成功の気持ちよさは
多くの人が感じることだと思います。
ただ、失敗には失敗の気持ちよさがあり、
どちらがより良いという感じでは
ないのです。
成功と失敗は、ごはんとパンみたいなもので
どっちもありがたいものだし、
おいしいんだ!
という極端な発想ができると、
クレイジーな感じでいいと思います 笑
実際、表と裏でしかありません。
光があれば影があるのは
当然のことです。
成功と失敗も表裏一体。
どちらが優れてるとかは
ないと思うのです。
結びがあれば祓いがある。
祓いがなければ結びはないのです。
そんな感じで失敗を捉えると、
純粋な体験として
失敗も楽しめると思います。
とはいえ、逆に失敗に偏りすぎるのには
要注意で、
表裏一体なので、
どちらも等しく愛でるだろう
ということです。
失敗への認識が変われば、
成長スピードは急激に変わると思います。
では、今日はこの辺で。
0コメント