習慣化の過程では結果を期待しない
この習慣を定着させることができたら
すごいことになるぞ!
と思ったものを習慣にしましょう。
しかし、習慣化をしていく過程では
その習慣から得られる結果を
期待しないほうがいいです。
これくらいやったら、
こらくらいの結果が出るだろう
と無意識のうちに期待してしまう
かもしれませんが、
これをグッと抑えましょう。
最初にソリッドに計画を立てたら
あとは淡々とこなしてください。
そもそも期待というものが、
百害あって一利なしです。
期待なんてしたって無駄です。
結果が変わるわけでもないし、
期待に見合う結果が出なかったときに、
ガッカリすることになるだけです。
それがエネルギーロスになるというのは
これまでの記事からもわかってもらえる
と思います。
結果の評価は必要ですが、
期待は一ミリもいりません。
期待しない、というのは
割と普遍的で汎用的なスキルなので、
一回試してみてほしいです。
では今回はこの辺で。
0コメント