困難をあえて受け入れ、それを楽しむ

最近、どうもスッキリしない感覚が

続いていた期間がありました。


何かがおかしい。


でも普段通りに、パフォーマンスアップ系の

方法はやってるはずだぞ?


という感じでした。



完全無欠コーヒー、

秘密の食品、

筋肉の緊張を緩める方法、

瞑想、


などなど色々やってましたが、

何かがしっくりこない感覚がありました。



最近、パフォーマンスアップ系の

技がどんどん決まって、

いい流れができていたので、

正直調子にのっていました。




結果的に、目の前のやるべきことを

疎かにしていたのです。



嫌なことはやらなくていいや、

というような気分になってしまって

いました。



やりたいことをやるのは

大切なことです。


でも、そこに苦難、損、チャレンジ

のようなものが必要なのだということを

理解しました。



ただ、

やりたくないことを我慢して

嫌々続ける


というのとは違って、


ベースはやりたいことをやっているんだけど、


時には人のために損を取ったり、

目の前に現れた問題に真剣に向き合ったり、

あえて苦しいことをしてみたり、


というのが必要なのだと思います。



僕の場合は、目をそらしていた

目の前のやるべきことに、

向き合い直すことで、

再び調子が戻ってきました。




そして、

「嫌なことはやらな〜い」


状態を予防するためには、


目の前の困難をあえて喜んで受け入れて、

その苦境を楽しむという精神が

非常に有効だと気づきました。

(ハンターハンターのネテロの考えに近い)



「やりたいことだけをやる」


というのは、


困難を楽しむ、というのと

セットなのかなと思った次第です。




では、今回はこのへんで。









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