無限フィルタ
スピ系の話を学ぶときは、
話の抽象度がとにかく高くなります。
言ってしまえば確認のしようがない
わけです。
実感を持って把握できるレベルの
感性があれば話は簡単ですが、
そうではない人の方が
多いと思います。
そういう場合は、
たくさんのフィルタを獲得するのが
1番だと僕は思っています。
それ系の本だと、
著者によって言ってることが
違うことも多いです。
共通項も多いが、
決定的に違ってるところも
ある、みたいな。
でも両方ガチっぽいわけです。
こういうとき、
Aさんの見方、
Bさんの見方、
のどちらかを採用、
というよりは、
どちらの視点も自分の中で
残しておくことが大事です。
どっちの見方でも世界を見られるように
しておくということです。
結局、次元の違う世界を見ようと
しているわけですから、
人によって見えるものが変わる
というのは
当たり前とも言えます。
どちらも矛盾させない視点を探してみる。
それがわからくても、どちらの視点も
持っておく。
こうしてフィルタを増やしていって、
無限の視点が手に入ったとき、
世界が正しく見えるようになるわけです。
とはいっても、
僕らは有限の存在だから、
そこはたどり着くことはできない
境地かもしれませんが。
ロマンはあります 笑
では、今日はこの辺で。
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