自己評価の正しさと能力

自己評価が客観に近い人ほど、
優れた結果を出す

と聞きました。


これは学術的な調査とかじゃ
ないんですが、

ある企業で周りに比べて
顕著に成果を上げている人を
調査したところ、

共通項がわかったそうです。


それが、自己評価が
的確だということです。


自分のできること、できないことを
客観的に認識できている

ということです。



ほとんどの人が自分の能力を
過大評価している、

という話もあります。





逆に、
うつ病の人はそうでない人に比べて
自己評価が客観に近い傾向にある

という話も聞きました。


これは、うつ病の人が
そうでない人より
自己評価を低くする、

ということです。



客観的に自分を見られるというのは、
自分の能力を高めるために
かなり役立つスキルですが、

それができてしまうために、
自分の至らなさを
理解し過ぎてしまうという
側面もあるのでしょう。



必要なのは、

客観視の力と

情報からネガティヴな色を取って
取り込む能力

だと思います。



どっちもむずいですが、
この2つあれば
かなり強くなれる気がします。











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