物理空間と情報空間のエネルギー場

今朝、
ふと公園の汚なくてちっちゃい
池を見て、

こういう池にもちゃんと神様って
宿るのかな?と思いました。



で、そこから考えた
仮説というか持論を
今日は書きます。


まず、
神社と、そこに祀られている神様というのは
それぞれ物理空間の高エネルギー場と
情報空間の高エネルギー場だと思います。


神社は場をキレイに整えることで、
物理的空間における
高エネルギー場になってて、

神様っていうのは、
色んな人に信仰されて、
集合意識の中(情報空間)で
エネルギーの高い
概念なわけです。


概念っていうのが
情報空間内の土地の区画と考えれば、
神様っていうのは
情報空間内の高エネルギー場だと
言えます。



物理空間に神社っていう高エネルギー場を
作って、

それを情報空間の高エネルギー場の
神様と結びつけることで、

そこでエネルギーを得やすいような環境を
作ってるんじゃないかと思います。



実際に、神様がいるかって話は
とりあえずのところ
確認しようがないですが、


情報空間内のエネルギーの
高低はあるはずで、

高エネルギーの概念という場を
神様として見立てることで、

その恩恵を授かりやすいっていうのが
大事なことなんじゃないかと思います。



逆に言えば、

神様がいるからエネルギーが高い
じゃなくて、

みんながいると信じるから
その情報空間の概念のエネルギーが
高まり、

そこからエネルギーを得られるって
いうのもあるんじゃないかと思います。


神様は信仰によって神威を増す、
って話を聞いたことがありますが、

その仕組みはこういうことなのでしょう。




そして神様っていう存在は、実は
そのへんのことをよく分かった人が
作った設定で、

神道、みたいなわかりやすい体系に
落とし込むことで、

みんなのエネルギーを高めようと
したんじゃないかと勝手に
思ってます。


死者が神様になって、
祀られるという話もありますが、

あれも生前の偉業によって、
みんながそう信じられる状態
だということが

重要なポイントなのでしょう。



神道だと、八百万の神々という
捉え方をしますが、

それは、情報空間における
連綿と続くエネルギー場
のことを指していて、

どこで区切ってもそれは
神(エネルギー場)だよね

って話だと思います。




色んな人の話を参考にしつつも
今日思ったことをダーッと書いてみました。

ほんとのところは知らないので、
ほんとに知ってる人がいたら
教えて欲しいです 笑




今日の話はけっこう無機質的な解釈ですが、

正直いうと、僕は神様っていう存在を
バッチリ信じてます。


仮に宗教が上で書いたみたいに
作られたものだとしても、

結局本気で神様という設定を信じることで
その恩恵が授かれるわけなので。


あとは単純に、何々の神様が
ここにはいらっしゃるのか〜

みたいに勝手に思うのが
好きだからですね 笑


理由なく無性に好き、みたいなやつです。

プログラム書くのも好きですが、
そういう好きの感覚に近いですね。


ある種の性癖的なやつかなと思います 笑



では、今日はこの辺で。





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